家族と友人について

まったくプライベートな事件ですが、
小学校からの友人のお父様が亡くなり、今日告別式に参列してきました。

幼馴染といってもいいくらい昔からの友人とはいえ、
社会人になってからはお互いに忙しくてなかなか合えなかった友人。
その他小学校、中学校からの友人たちと久しぶりに会う機会にもなりました。

最近はどうしても「結婚式」とか「お葬式」といった
冠婚葬祭じゃないと集まることができない仲間たち。

せっかく久々に会えたので、式の後みんなで昼食をとりました。
キャリアウーマンもいれば、専業主婦で子育て真っ最中の子もいて、
人生いろいろ、みんな違う道を歩んでるなぁ・・・と痛感します。

でもいったん喋りはじめると、とたんに関係が中学・高校時代に戻れちゃうのが
不思議なところです。
女子校ならではの『レディーストーク』というか、
さながらSEX AND THE CITYみたいな感じ?(そこまで過激じゃないけど)

昔と変わったなぁ?と思うのは、話す内容が
「将来の夢」と「好きな男性」の話だったのが、
「親や家族のこと」と「ダンナや彼氏の話」に変わったこと。
どうしても愚痴っぽくなっちゃうお年頃ですから(^^;)

でもネガティブになりがちな愚痴っぽいことも、友人たちに笑い飛ばしてもらえると
ポジティブに考えられる気がして、勇気づけられます。
お互いに悩んで苦しんでいた成長期(青春時代)を知っているから、
時に辛辣な意見を言われることもありますが、
それは相手のことを思ってだから、痛いことも聞くことができるのかな?

自分の親との時間もこれから大切にしたいなぁ?と思い、また
私の『原点』ともいえる、仲間たちに久しぶりに会えて
パワーをもらった気がした一日でした。

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