MT3を使用してみる。3と4では大違い?

ここ最近MT4に慣れ始めて、参考本も購入したことだし、
気合を入れてカスタマイズ頑張ろう!と思っていた矢先。。。

仕事でMT3での構築の話がやって来ました。
MovableTypeを最初は敬遠していたワタクシ、MT3はほとんど触らず、WordPress派だったのでした。

まぁ、何事も勉強になるので早速MT3を導入してみることにしました。

ちょっと「面倒くさい」と感じてしまうのが、データベースの設定でした。

現在いくつかMT4でブログを構築していますが、その中にはSQLiteもあるし、MySQLもあります。
どちらにしても、mtフォルダ内にあるものをごっそりサーバーにアップロードして、
あとは/mt.cgiにアクセスすればほとんど自動的にすべてやってくれるので簡単icon:body_good

それが、久々のMT3だと・・・

まず”mt-config.cgi”を自分でメモ帳などで開いて、データベースの情報やパスワードの設定、
書き出されるディレクトリの設定(サイトまでのパス)など自分で記述してサイトにアップしなければなりません。

全部コメントアウトしてあるcgiの中をつらつら見ながら設定事項を記述してアップロード。
mt-check.cgiでシステムのチェックはクリア。

でもログイン画面でエラーがicon:face_shout 何度も試しましたがなかなか次に進めず、
かなりイライラしましたが、結局翌朝にはすんなり解決しまして。

どうやらデータベースを新規で作ったのに、それが反映するまでに数時間かかっていた模様です。
レンタルサーバーは、ほかの人とサーバーを共有してるからまぁ、そんなこともあるかもしれないですね。

というわけで、今日からMT3も勉強していきます!
4で当たり前のように出来ることが3では出来ない・・・なんてことに悩まされそうです。。。

出来るだけシンプルに、クライアント様にも使いやすく
構築できますように!!

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